iphone修理の優良店舗を現在地の近くで探す

iPhoneの修理料金はいくら?料金や補償サービスについて調査

iPhone壊してしまったから修理したい、でもiPhoneの修理って料金がすごくかかりそう……なんて不安を抱えている方も多いのではないかと思います。修理料金がわからないと、修理に出すのも怖くて困ってしまいますよね。

今日はそんな方のために、iPhoneの修理料金について徹底調査します!「壊れてしまったiPhoneの修理料金はどれくらい?」「Apple Storeと非正規の修理店でiPhoneの修理料金はどう違うの?」といった疑問にお答えしていくので、ぜひご覧ください!

iPhoneの修理料金は症状やデバイスにもよる

Appleに修理を依頼する場合、iPhoneの修理料金は修理依頼をするiPhoneの壊れ方によって変化します。また、お使いのデバイスがどのモデルなのかによっても変わってきます。まずはここをしっかりと確認しましょう。

たとえばAppleでは、「画面割れによる画面の交換」と「バッテリーの交換」に関しては、通常のiPhone修理の料金とは別の値段を設けています。お使いのモデルにもよりますが、ホームボタンの故障や水没による故障をしたiPhoneを修理する料金と比較すると画面交換の場合はおおよそ半額程度になります。バッテリーの交換の場合は1/10程度になることもあるのです。

また、お使いのデバイスのモデルによる修理料金の変化も無視できません。最新のモデルのiPhoneは、古いモデルのiPhoneと比べると、修理料金が倍ほども違うことがあります。

iPhoneの修理料金を知るために、まずはお使いのデバイスの症状とモデルを確認しましょう。

iPhoneの修理料金は症状やデバイスにもよる

iPhoneの修理を依頼する場所にもよる

じつは、iPhoneの修理料金は、修理を依頼するお店によっても違いがあります。

Apple 正規サービスプロバイダの場合

Apple 正規サービスプロバイダでは、Appleの認可を受けてiPhoneの修理をおこなっています。Appleで使用している修理マニュアルや、Appleの純正部品を使用して修理をおこなうため、Apple Storeに修理を依頼するのと変わりません。家電量販店などが認可されていることが多いので、探してみましょう。

気になるiPhoneの修理料金ですが、Apple正規の修理業者ということで、Apple Storeと同様の料金になっています。

キャリアショップの場合

以前はキャリアショップでの修理は受け付けていませんでしたが、現在は一部の店舗で修理を依頼することができます。どの店舗でも修理可能、というわけではありませんので、事前に確認してから持っていくようにしましょう。

料金に関しては、キャリアによって異なります。SoftBankとauに関しては、AppleでのiPhone修理と同じ料金で修理してもらえるようです。ドコモの修理料金は、Appleのものより数千円安い傾向にあるようです。

iPhone修理を携帯キャリアを通じておこなうときは、ご契約のキャリアでの修理金額を確認しておきましょう。

非正規の修理店の場合

そのほかにも、Appleに認可を受けていない非正規の修理店に修理を依頼するという選択肢もあります。こちらは修理店によってさまざまな料金で受け付けていますが、全体的にApple正規の修理店よりも安い傾向にあります。

また、非正規の修理店は、Appleとは違う料金区分で修理していることが多いようです。AppleやAppleの正規のサービスブロバイダ、あるいはキャリアショップでの修理では、水没などの故障はすべて本体交換となってしまうので高額な修理料金がかかります。しかし、非正規の修理店の場合、必要なパーツ交換のみで修理できることもあるため、料金を安く抑えることができることもあるのです。

このように、iPhoneの修理金額が修理を依頼する場所で異なります。自分の予算と合わせて、修理先を選んでみてはいかがでしょうか。

iPhoneの修理を依頼する場所にもよる

Appleや各キャリアの保証にはいっていれば安くなることも

どこで修理するにしても、iPhoneを修理する料金はけして安くありません。この出費を避けるためにも、iPhoneの修理補償サービスについて検討しておくことが必要でしょう。

たとえば、Appleが提供しているAppleCare+という補償サービスに加入していれば、iPhone購入後2年間の修理費用が割安になります。たとえば、最新のiPhone XS Maxの修理料金は6,7万円程度かかりますが、この補償サービスを利用すれば1万円程度まで抑えることができます。

また、各キャリアもそれぞれiPhoneの修理補償サービスを提供しています。基本的にはAppleCare+と同等のサービスを受けられることが多いですが、キャリアごとにいくつかメリットがあります。

Softbankが提供するあんしん保証パックでは、修理保証のほかにも、メモリーデータ復旧サポートという、壊れた端末から新しい端末へとデータを移行してくれるサービスを提供しています。また、ドコモのケータイ補償は画面割れやバッテリーの交換には対応していませんが、紛失や盗難に対応している点で便利です。

一方、auの端末サポートでは、AppleCare+と同等のサービスに加え紛失や盗難にも対応していますが、少々割高になっています。

Appleの補償サービスにしても、各キャリアのサービスにしても、どれがいいと一概にいえるものではありません。購入後1年間は、AppleCareという補償サービスに自動で加入しているので、iPhoneの修理料金は基本的にかかりません。だからこそ、iPhoneの保証サービスはよく検討して選ぶようにしましょう。

Appleと修理業者、それぞれメリット・デメリットがある

では実際にiPhoneを修理する場合、Appleに依頼するか非正規の修理店に依頼するか、どちらがいいのでしょうか。それぞれのメリット・デメリットについて考えてみましょう。

Apple StoreあるいはAppleの正規店に依頼する場合、確実に修理してもらえるという安心感が最大のメリットといえるでしょう。純正部品を用いて正規の技術で修理してくれるため、信頼度は非常に高いといえます。また、AppleCare などのiPhone修理保証サービスの存在も無視できません。

一方で非正規の修理店のメリットとしては、待ち時間の短さとデータの保護という点があげられるでしょう。

現在Apple Storeは全国に9店舗しかありませんので、混雑することが予想されますが、非正規の修理店は数多くありますので、短い待ち時間で修理を受け付けてもらえることが多いようです。また、Appleに修理を依頼すると、データを初期化されてしまうのですが、修理業者の場合は、消えずに済むことがあります。

iPhoneの修理料金が安く済むかどうかという点については、保証サービスの加入条件によって変わってくるので一概にはいえません。基本的には非正規の修理店のほうが安い傾向にありますが、あまりに安すぎる場合は粗悪なパーツを用いている可能性もあるので、注意しましょう。

また、非正規の修理店に修理を依頼すると、Appleの保証サービスから外れてしまう可能性が高くなっています。AppleCareなどのiPhone修理保証サービスに入っている場合は注意しましょう。

Appleと修理業者、それぞれメリット・デメリットがある

まとめ

iPhoneの修理料金は、実際の症状やお使いのデバイスのモデルによってかなり変わってきます。まずは故障の状態やお使いのiPhoneのモデルを把握するところから始めるとよいでしょう。

また、iPhoneの修理を依頼できる場所についてもいくつかご紹介しました。お近くにApple Storeがあるとは限りませんので、ご自分にあった修理店を選択するようにしましょう。

どうしてもiPhoneの修理料金が気になる、という場合は、あらかじめ保証サービスに加入しておくのも便利です。Appleが提供しているもの以外にも、各キャリアからも保証サービスが提供されているので、それぞれよく検討してみてください。

実際に修理する場合は、iPhoneの修理料金だけでなく、信頼度やデータ消去の有無など、さまざまなメリット・デメリットがあります。しっかりと確認してからiPhoneの修理を依頼してくださいね。

【全国版】iPhone救急車厳選!日本全国おすすめiPhone修理業者